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YSS-350モジュール型 セットアップ検査装置

これまでの常識を打ち破る!
前後を自由にセットアップ可能

これまでの常識を打ち破り、検査モジュールを中心にウェブの入口と出口を
自在に組み合わせることが出来る「モジュール型セットアップ検査装置」です。
◆中心になる検査モジュールには、使いやすいと評判の「プログレス」を搭載。ジョブや検出した不良画像の保存機能も標準で装備して、検査精度の再現性や検査終了後のトレーサビリティにも対応します。

◆気になる検査後の工程は、シートカット・巻取り・スリットを、自在に組み合わせることが出来ます

◆例えばインライン+シートカット仕上げの場合、必要枚数のカットが終わったら印刷終了。余分に印刷し過ぎる事も無く、損紙の大幅な低減を実現できます。さらにこれまでの「印刷+検査+シートカット」の3工程を1工程で終了できるので、作業時間の短縮にも貢献します。

YSS-350の特徴

1.検査+シートカット

インライン、オフライン共に対応します。検出した不良ラベルは「切らずに」倍の長さでカットしますので、不良シートは簡単に除去することが出来ます。また、任意の判断による「強制排紙機能」もあります。

2.検査+ラベラー+簡易巻取り

インライン、オフライン共に対応します。巻取りで次工程に送りたい場合に便利です。不良個所には、用紙端面に半糊タイプのラベルをマーカーとして貼付します。

3.検査+ラベラー+シートカットまたは巻取り兼用機

インライン、オフライン共に対応します。巻取りで次工程に送りたい場合に便利です。不良個所には、用紙端面に半糊タイプのラベルをマーカーとして貼付します。

4.検査+ラベラー+スリッター(巻取り)

1列印刷時のインライン、オフライン共に対応します。両耳を化粧断ちしながら不良ラベルに目印ラベルを添付して、巻取り後に除去することが出来ます。

5.検査+ラベラー+スリッター/シートカット【導入後のバージョンアップ】

①あるいは②をご導入後、スリッターまたは専用シートカッターを増設することでシートカット仕上げ、スリット巻取り仕上げ両方の仕上げ方法に対応することが出来ます。

6.検査+検視/張替テーブル+簡易巻取りorシートカットorスリッター

ウェブを停止させるのでオフライン使用時のみの仕様です。
検査後に検視/張替テーブルを設けることで、ウェブを停止させて張替や継ぎ直しをすることが出来ます。修正後は、巻取り・シートカット・スリットなど、それぞれの方法で最終仕上げることが出来ます。
製品動画のご紹介
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その他の製品紹介
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