YSS-350の仕様SPEC
検査モジュール
装置名称 |
モジュール型検査装置「YSS-350」 |
最大紙幅 |
350㎜ |
駆動方式 |
1モーターツインニップ式検査装置専用搬送駆動 |
最高運転速度 |
60m/分 |
検査装置名称 |
YC-Progress-2KC |
カメラ仕様 |
2048画素3CCDラインスキャンカメラ |
最大検査幅 |
360㎜ |
カメラ分解能 |
約0.175㎜ |
最小検出欠点 |
白紙上約0.35㎜黒点 |
主な検出内容 |
濃度不良・汚れ(インキ飛び等)・見当不良(印刷・抜き)・カス残り・原反継ぎ・ラベル抜け他 |
不良検出後処理 |
専用ラベラーにより不良ラベル裏面中央部又は端面にラベル貼付 |
その他の機能 |
パトライト(ブザー付き/良品検査中(緑)・不良品検出(赤)) JOB保存機能(別置きHDDへ保存) 不良検出画像保存機能(別置きHDDへ保存 専用ビュワーにて画像確認可能) 強制排紙機能(任意に排紙又はラベル貼付可能) |
オプション① |
静電容量型センサー(透明材料対応) |
オプション② |
カラーマークセンサー(アイマーク対応) |
オプション③ |
不良検出ログ出力(A4プリンターにて) |
オプション④ |
簡易検視テーブル(オフライン時にウェブ停止にて貼替/継ぎ換え用) |
オプション⑤ |
4096画素高解像度3CCDカラーカメラ(高速処理ボード付) |
給紙モジュール
装置名称 |
給紙装置「MD-350-MJ」 |
最大給紙径 |
φ500㎜ |
最大紙幅 |
350㎜ |
オフラインロール紙装着方法 |
給紙ロール用パイプ及び端面用アクリル円盤/スプリング押え方式(S-300と同様) |
インライン給紙方法 |
紙検出連動センサーと検査装置部インフィードローラー連動による給紙方法 |
オプション① |
蛇行修正装置(超音波センサー使用・センター基準又はGS基準) |
オプション② |
テンションコントローラー(直径監視型テーパーテンションコントロール・パウダークラッチ仕様) |
オプション③ |
簡易巻出しシャフト(手動紙管固定) |
オプション④ |
エアーチャック式巻き出しシャフト |
オプション⑤ |
ロールエンド検出センサー |
オプション⑥ |
原反継ぎ検出センサー |
仕上げモジュールシートカット仕上げ仕様
装置名称 |
PTカッター「PT-350XX-T-MJ」 |
最大紙幅 |
350㎜ |
最高カット速度 |
280枚/分(85㎜送り時) |
最高運転速度 |
280枚/分(85mm送り時) |
カット長 |
min15mm~max800mm |
連動センサー |
反射型センサー |
微調整幅 |
±0.1mm |
不良検出後処理 |
任意の枚数を加算してカット |
面数設定カウンター |
1~99枚 |
枚数設定カウンター |
1~999枚 |
トータルカウンター |
1~999999枚 |
コンベアーモーター |
インダクションモーター |
主電源 |
AC100V/15A |
オプション① |
静電容量型センサー(透明材料対応) |
オプション② |
反射型ファイバーセンサー |
オプション③ |
カラーマークセンサー |
仕上げモジュール巻取り仕上げ仕様
装置名称 |
巻取ユニット「BW-1-MJ」 |
最大紙幅 |
350㎜ |
最大巻径 |
Φ450㎜ |
最高運転速度 |
40m/分 |
連動センサー |
ミラー反射センサー |
不良検出時処理 |
ラベラーによる不良発生位置へのラベル貼付 |
その他 |
正転/逆転スイッチ付 |
主電源 |
AC100V/15A |
面数設定カウンター |
カウンターセンサー |
仕上げモジュールスリッター仕様
装置名称 |
ラベルスリッター「S-350-MJ」 |
最大紙幅 |
350㎜ |
最大巻取り径 |
φ500㎜ |
最高運転速度 |
60m/分(検査装置連動運転時・単独運転時は70m/分) |
最少スリット幅 |
20㎜ |
巻き取りシャフト |
異径巻き取りシャフト交換可能(異径シャフトは別途オプション) |
カウンター |
測長・計数カウンター装備(透過型ファイバーセンサー) |
ブロアー |
トリム用ブロアー装備 |
不良検出時処理 |
簡易テーブル上にて搬送停止・貼替又は継ぎ替え |
主電源 |
A3相200V/15A |
オプション① |
静電容量型センサー(透明材料対応) |
オプション② |
反射型ファイバーセンサー |
オプション③ |
異径巻き取りシャフト交換可能(異径シャフトは別途オプション) |
仕上げモジュールシートカット・ロール巻取り兼用仕様
装置概要 |
シートカット仕上げと巻取り仕上げを選択して検査できます。 巻取り仕上げの場合には、ラベラーを併用して不具合位置の端面にラベルを貼付し巻取り後、後処理します |
装置名称 |
シートカット・巻取り兼用モジュール「YSS-350-MJ」 |
最大紙幅 |
φ500㎜ |
※シートカット使用時
最高カット速度 |
280枚/分(85mm送り時) |
カット長 |
min15mm~max800mm |
連動センサー |
反射型センサー |
微調整幅 |
±0.1mm |
不良検出時処理 |
任意の枚数を加算してカット(不良紙が長く排出されます) |
その他 |
その他の仕様はシートカット仕上げ用モジュールに準ずる |
※ロール巻取り使用時
最大巻取り径 |
φ500㎜ |
最高運転速度 |
60m/分 |
不良検出時処理 |
ラベラーによる不良発生位置へのラベル貼付 |
巻取りテンション |
パウダークラッチによるマニュアルテンションコントロール |
オプション① |
静電容量型センサー(透明材料対応) |
オプション② |
カラーマークセンサー(アイマーク対応) |
オプション③ |
テーパーテンションコントローラー(材料厚計算方式) |
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製品動画のご紹介 |
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